スタジオ華縁でオンラインインターン中の中西うららです。
インターン期間も無事終わり本日で最後のブログになります。
あとは最近週4でカレー作りをして、寮で販売しているのですが、10年前はおろか、先月までこんなカレーずくめの日々になるとは思ってもいませんでした。
ちょうど10年前、私の小学校では1/2成人式が行われました。今回は私の思い出を交えながら、全国の小学校で広まってきている1/2成人式(ハーフ成人式とも言います)とはいったい何をする日なのかを紹介します!
1/2成人式では何をするの?
小学校や地域によって内容は異なりますが、一般的には合唱や将来の夢宣言、保護者への手紙や成人を迎えた将来の自分への手紙を書くことが多いです。私は1/2成人式の時に、ミュージカルをしながら将来の夢を大声で叫びました。今でも地元の友達と集まった時にはドライブでその時歌った歌を歌って思い出に吹けることもあります。1/2成人式の思い出には大人に憧れる子供のロマンが詰まっており、案外、記憶に残るものなのではないでしょうか。
1/2成人式が思い出作りのきっかけに
定期的に写真館で撮影していた人も、七五三を終えると次は成人式まで写真を取る機会が減ってしまい写真を残すことを忘れてしまうことも多いです。しかし、1/2成人式からまた写真を残す楽しさを思い出してみませんか?華縁では、撮影した写真をアルバムやフレームに残す方法をたくさんご用意しています。1/2成人式からアルバム、フレームなどを作っておけば、ちょうど10年後の成人式写真と比べて、成長を感じることができるのでおすすめです。撮影をする習慣があれば毎年成長を楽しめるのでこんなアルバムやフレーム私も作りたかったです。
衣装で大人への階段を登ってみよう
1/2成人祝いの写真撮影は基本的にはこれといった決まりや文化がないため、自由にそのお子さんらしい服装や今の年齢を表すような制服もいいですが、成人式を意識した着物を着るのもおすすめです。七五三では子供らしい着物を着たお子さんにも、10歳を迎えた1/2成人式では、大人っぽい衣装を着ることで、大人になることが楽しみになるような体験をさせてあげられるかもしれません。
まとめ
1/2成人式はまだ全国全ての小学校が行っているわけではありませんが、子供の成長と将来の期待を胸に膨らませるために家族でお祝いしてみてはいかがでしょうか?子供だけでなく、きっと家族みんなにとっても日頃の感謝を口にしあったり、家族でそれぞれの夢を共有する素敵な思い出になるでしょう♪