「お七夜って一体何?」
「お七夜って何をすればいいの?」
このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
お七夜というのは、赤ちゃんが生まれてから七日目に行うお祝いのこと。
お七夜はいつなのか、何をすべきなのか…。
初めてのお子さんなら分からない事だらけですよね。
今回はそのような方のために、お七夜について詳しくお話したいと思います!
□お七夜とは?
お七夜というのは、子供が生まれて7日目にするお祝いのこと。
誕生日もカウントするので、お子さんの誕生日+6日がお七夜の日になります。
本来、お七夜は「父方の祖父母が孫の披露をする」という意味合いが強かったため、父方の実家で行われていました。
現在では父方、母方どちらの実家で行っても問題はありません。
とはいえ、父方の実家をたてるのであれば、父方の実家でお七夜を祝う方が無難ですね。
どちらの家でやるのか、面倒ごとを避けたい場合は、実家ではなく自分達の家でやるのもおすすめですよ。
□具体的には何をするの?
子供の顔見せが主な目的なので、特別な儀式を行うことはありません。
親戚縁者で集まりを設けて、子供の名前を披露し(命名式)、宴会を行うのが一般的ですね。
この際、招待される人は「御酒肴料」と呼ばれる、食事代を包んで渡しておくことや、「出産祝い」を持参することが理想的です。
*注意点
お祝いの席とはいえ、赤ちゃんはまだ生後7日目。
たくさんの人に会えば、その分疲れやストレスも大きくなります。
お母さんも完全に体調が妊娠前通りというわけではありません。
くれぐれも両者の体調やストレスを第一に考え、お七夜を祝って下さいね。
□マタニティフォトのススメ
子供の出産報告のために行われるお七夜ですが、遠方にいる家族や友人に直接来てもらうのはなかなか難しいですよね。
そんな時におすすめなのがマタニティフォト。
近年では、日本でも人気を博しており、街の写真館でもマタニティフォトの受付を行っている店舗が少なくありません。
ぜひ皆さんも、出産報告にマタニティフォトを使用してみてはがいかがでしょうか?
□まとめ
今回はお七夜について詳しくお話しました!
お七夜はあまり馴染みのないイベントかもしれません。
しかし待望のお子さんが生まれたら、お七夜もしっかりお祝いしてあげたいですよね。
またお七夜に親戚の集まりや宴会を行う時は、お子さんはもちろん、お母さんの体調を第一に考えましょう。
マタニティフォトにご興味がある場合はいつでもお気軽にご連絡くださいね。