マタニティフォトを撮影しようと考えているけど、いつ撮るのがいいのかわからないという方がいらっしゃるのではないでしょうか。
マタニティという神秘的な瞬間を、最適な状態で写真に収めたいですよね。
今回はそんなマタニティフォトを撮影するおすすめの時期についてお話しします。
□撮影にベストな時期は?
華縁では、マタニティフォトを妊娠8ヶ月前後にご案内しております。
マタニティフォトを撮る第一の理由として、おなかのふくらみを写真に残しておきたいということが挙げられますよね。
そのためにもおなかのふくらみが最大限見ることができ、正産期の直前でもある妊娠9ヶ月ごろがおすすめです。
*2人目のマタニティフォトの場合は?
1回目よりも2回目以降の妊娠では、おなかがふくらむのが早いと言われています。
2人目の場合は、妊娠9ヶ月だと少し体調面で不安が伴います。
そのため、妊娠7ヶ月ごろにマタニティフォトを撮るのがおすすめです。
*臨月以降に撮影することはできる?
最もおなかがふくらんだ状態で撮影したいという方もいらっしゃいますよね。
結論から言ってしまうと、臨月を迎える36週目以降に撮影することは可能です。
その場合は、医者のアドバイスも受けながら、必ず妊婦さんと赤ちゃんの体調を最優先にして日程を決めてください。
□衣装
*エンパイアライン
胸の下から切り返しがあり、細身のシルエットが特徴のドレスです。
おなかのふくらみの大きさをしっかり、綺麗に撮影したいという方におすすめです。
*ビックライン
ゆったりとしたシルエットで体の露出が少なく、体型カバーができるのが特徴のドレスです。
マタニティ感を抑えたいという方におすすめです。
ビッグラインのドレスを着ていても、手をお腹に当てるなどのポーズを取ればおなかのふくらみを出すことができます。
*セパレートタイプ
チューブトップやビスチェは、女性らしく見せることができるのが特徴のドレスです。
マタニティフォトといえば、このドレスを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
いろいろな特徴を持ったドレスがあるので、マタニティフォトを撮るというだけでなく、どんな写真を撮りたいのかまでぜひこだわってみてください。
□まとめ
マタニティフォトを撮影するおすすめの時期についてご紹介してきました。
マタニティフォトを最高の写真にするためにも、撮影時期と、妊婦さん本人の体調が大切になってきます。
無理はせず、赤ちゃんにとってもお母さんにとっても良い状態で撮影にのぞんでくださいね。