結婚式についてお悩みのことはありませんか。
「結婚式の日取りどうしよう」
「日取りの決め方のポイントってあるの?」
とお考えの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、結婚式の日取りを決めるポイントについて紹介します。
□日取りを決めるポイント
*両親の意見を聞く
結婚式の日取りを、何も気にせず自分たちの日程に合わせて決めてしまうと、トラブルが発生する可能性があります。
最近では縁起を気にしない方も多くなっていますが、親世代は気にする方も多く、親の反対によって挙式をキャンセルされる方もいらっしゃいます。
また、両親にこだわりがあり、式場をキャンセルしたということはよくあります。
そうなるとキャンセル料を支払うことにもなるので、日取りを決めるときは事前に両家の両親に相談しておきましょう。
*何を優先するか決める
日本では昔から六曜と呼ばれるお日柄を気にして冠婚葬祭が行われています。
結婚式の日取り決めでは仏滅を避けるために大安を気にする方も多いです。
しかし、最近ではそのようなことを気にせずに行われる方もいらっしゃいます。
まずは六曜を重視するのか、費用や予約が取りやすい日を重視するのかを決めましょう。
*ゲストへの配慮
結婚式は休日に行われることが多いですが、大型連休や年末年始、お盆などは避けたほうがいいです。
これらの日にはゲストにも予定が入ってることが多く、遠方から来られる方は宿泊や移動が困難になります。
新郎新婦の自己満足にゲストを振り回るのはあまりよくありません。
ゲストの仕事状況などをある程度気にして日取りを決めるようにしましょう。
*人気のない月
結婚式には人気のある月と人気のない月があります。
人気のある月では、お気に入りの式場や衣装の予約が取りづらいです。
しかし、人気のない月では式場や衣装の予約も取りやすく、割引されることもあるので、理想の結婚式に近づきます。
ただし、人気のない月は暑すぎたり寒すぎたりする月が多いので、注意が必要です。
家族のみで結婚式を行う方は、人気のない月を日取りの選択肢に入れるのも良いのではないでしょうか。
□ブライダルフォト
結婚式を行わない方も多くなっていますが、女性の方の中には一度でいいからウェディングドレスを着たいと思う方も多くいらっしゃいます。
そんな方の望みを叶えるために、ブライダルフォトというものがあります。
これは写真を撮るための結婚式なので、2人の挙式姿を記念に残すことができます。
結婚式を挙げない方におすすめです。
□まとめ
結婚式の日取りを決めるには注意すべき点があります。
きちんとポイントを押さえて、最高の結婚式にしましょう。
当社では、様々な記念撮影のご依頼をお受けしています。
お悩みのことがありましたら、ぜひご相談ください。